無農薬野菜のすすめ
身体に安全なものを食べることが出来る毎日でありたいです。
農業には、様々な方法があります。
自然農法というものがあります。
これは、畑を耕さない。草を抜かない。肥料をまかない。農薬を使わないということですが、色々な人が実践しております。
少し調べてみました。
木村秋則氏は、無農薬リンゴの栽培を試みて、10年間無収穫の期間がありました。
その後、栽培方法を確立しました。
福岡正信氏は、最も自然に近い方法です。
100種類以上のタネの団子状の物を作り、そのなかでの成長のみを肯定した自然農法です。
川口由一氏は、農薬をつかった農法で身体を壊したということです。
このことにより、土を耕したり肥料を与えたり、病害虫防除などは否定しているが、人の手による雑草抜きは肯定しております。
岡田茂吉氏は、畑を耕すことと、人による草抜きは肯定しております。
そして肥料は肯定しておりますが、ただ肥料は、落ち葉などの堆肥のみです。
この人たちが自然農法の代表的な人です。
永田農法というものがあります。
この特徴は、肥料を極力少なくします。
通常は、たくさんの肥料を土に与えて、やわらかい土を作りますが、必要最低限の肥料にして、効率よく野菜に与えることです。
この方法には、10カ条というものがあります。
この方法を実践すると、痩せた土地でも収穫できるようです。
他には、有機自然農法や自然波農法などがあります。
我々消費者としては、とにかく身体に安全なものを食べていきたいだけです。